東京では戸建てと賃貸どちらが良い?メリット・デメリットを紹介

  • 記事公開日:2022/02/09
戸建て 賃貸 メリット

東京で持ち家の戸建てと賃貸、どちらに住む方がいいのかは悩みどころです。

結婚して子供を持ったらすぐに家を購入する方もいれば、賃貸で過ごされる方もいるでしょう。

今回の記事では、持ち家の戸建てと賃貸それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

また、購入する際に仲介手数料無料のお得な不動産会社も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

戸建てのメリット・デメリット

独り暮らしの時は賃貸で過ごしていたけれど、結婚して子供ができると、そろそろ家を買おうかなと考え始める若いパパ・ママも多いでしょう。

周りも家を購入する人が増え始めると、「そろそろ買った方がいいのではないか」と真剣に悩みますよね。

ここでは、戸建て購入のメリットとデメリットをご紹介します。ぜひ、検討材料の1つとして参考にしてみてください。

メリット① 長い目で見ると安く住める

戸建ての購入は大きな金額が見えるため、高い買い物イメージが強いかもしれません。

しかし、具体的なコストを考えてみると一概にもそうは言えません。

例えば、家族で東京都内の賃貸マンションに住むことを考えると、3LDKが無難でしょう。

そうなると、八王子で10万弱、23区内でも安い葛飾、江戸川方面でも13~14万円となります。

メリット② 内装も外装も自由にできる

戸建てを購入すれば、すべてが自分のものとなるため、内装も外装も自由にアレンジできます。

1から内装と外装を自分たちで考えて建てることもできますし、リノベーションも自由自在です。

自分たちで自由にデザインすることが好きな人には、戸建てはおすすめです。

例えば初期費用を抑えるために中古物件を購入しても、後から好きなように外装を変えたり建て替えたりすることができます。

内装の壁紙が気に入らない、天井をもっとおしゃれに作り変えたいなどもすべて自由などです。

女性に多いキッチンのこだわりも、戸建ては自分の理想の形を実現できます。

対面式キッチンにしたり、自分の使いやすいように棚や作業スペースを広くしたりできるので、快適に使えるでしょう。

治安面を考えてオートロックマンションとなれば、もっと額は跳ね上がります。

より立地の良いところや、利便性を考えていけば金額はどんどん上がっていきます。

賃貸の家賃を毎月払うことを考えれば、戸建てで自分が払いやすい金額でローンを組んだ方が月々安く済ませられます。

また、一月の返済額を多くすればローンの支払いを早めに終えられ、家賃にあたるコストを払わずに住めます。

この先ずっと家賃を払って住み続けることを考えれば、自分のものにしてしまった方がトータルで見た時に安く住めるのが最大のメリットです。

メリット③ 資産になる

戸建ての購入は高い分、資産価値が残りやすいです。

建物は古くなってしまって価値がなくなってしまっても、戸建ての場合は土地が資産になります。

子供に財産として残すこともできますし、子供たちが巣立った後に売って賃貸マンションに住み替えることだってできます。

土地は時間の経過ですぐに資産が下がることはありません。

反対に周辺に大きな施設ができたり、新しく駅ができたりして資産価値が上がる場合があります。

メリット④ プライバシーや騒音が気にならない

小さな子供と一緒に住むならば、プライバシーや騒音の確保はしておきたいところです。

戸建てならば一軒一軒が独立しているため、子供が飛び跳ねて遊び回っても周りを気にする必要がありません。

賃貸マンションのように隣人の音が聞こえてきたり、「上からドタバタと足音が聞こえる」とクレームになったりすることもありません。

子供が大きな声を出しながら自由に遊び回れるのが、家族で戸建てに住む大きなメリットです。

また、ピアノなどの楽器の演奏や、ペットの飼育に対しても咎められる心配がありません。

ベランダやお庭も独立しているため、自分たちだけのプライベート空間を確保できます。

プライバシーを守りたい、他の住人とできるだけ関わりたくないという方にとっても戸建てはおすすめです。

デメリット① すべて自分の責任

自由度が高く、なんでも自分の好きなように変えられるため、すべてが自分の責任となります。

賃貸ならば家の中で何か問題があった時は、管理会社に連絡をすればすぐに対応してもらえることも多いです。

経年劣化が原因で水道管が壊れたなど、自身の過失でなければ、管理会社を通して業者に連絡をしてもらえます。

しかし、戸建てであれば業者の手配はすべて自分自身で行わなければなりません。

長く住んで劣化が進んだ際も、自身で修理代・メンテナンス代を貯めておかなければなりません。

自分のものを手に入れるからこそ、自己責任が増えてしまう点は大変なところです。

ただ、そういった問題は何十年に一度の問題である場合が多いです。

頻繁に訪れるものではないので、その時のことを考えて、予め少しずつでも貯金しておけば慌てる心配はないでしょう。

賃貸のメリット・デメリット

戸建てを購入する人が多い中、中には賃貸にずっと住み続ける人もいます。

初めての不動産屋巡りで決めた家に、結婚後、子供とずっと住み続けている人もいるのではないでしょうか。

ここでは、賃貸に住むメリット・デメリットを紹介します。

メリット① 移動の自由度が高い

賃貸は何年間の契約期間さえ守れば、好きなタイミングで引っ越しできます。

今住んでいる場所よりももっと便利なところに住みたい、職場が変わった、子供の学校の関係で移動したい時なども気軽に移動できます。

転勤が多い方や、1つの場所に長く住み続けるのが苦手な方にとっては賃貸がおすすめです。

メリット② 修理費用の負担がない

賃貸の場合、修理費用はオーナーが負担してくれる場合が多いです。

住んでいる物件によって異なりますが、良心的なオーナーならば、自分で壊してしまった場合でも修理費用を負担してくれる場合があります。

全額負担でない場合でも、通常よりも安く済むことが多いです。

また、長く住んで経年劣化により物が壊れてしまった場合は、基本的にはオーナー負担で修理してくれるでしょう。

自分の持ち物じゃないからこそ、修理費用の負担が少なくて済むのです。

デメリット① 部屋を自由に変えられない

キッチンが気に入らない、お風呂が気に入らないと思っても自由にリノベーションできません。

物件によっては、壁に釘を打ち付けたりネジ穴を開けたりするだけで退去時に修理費を支払わなくてはいけない場合があります。

元々決められた部屋の状態で生活しなければならないのが、賃貸物件の条件です。

部屋にこだわりがない方ならば、賃貸物件でもいいかもしれませんが、住んでから自分の心地よい空間にしていきたいという人には大きなデメリットでしょう。

デメリット② 設備や間取りで妥協点がある

賃貸は間取りや設備環境が決まっています。

間取りはいいけれど設備が気に入らない、設備はいいけれど日当たりは悪いなど、すべて自分の理想にあった物件を探すのはとても難しいです。

妥協点を作らなければ、中々物件は決まらないでしょう。

妥協したくない、自分の理想にあった家で暮らしたいという方は、賃貸は合わないでしょう。

デメリット③ 一生家賃を払い続けなければならない

賃貸物件はあくまで借りている物件のため、何年暮らし続けても自分のものにはなりません。

結婚してから子供が巣立つまでの20、30年住み続けていても、その先もずっと家賃を支払続けなければなりません。

退職をして年金生活になった後も、毎月家賃を支払って、場合によっては更新料を支払う必要があります。

定年後に家賃の支払いが難しくなった場合は、安い物件に住み替える必要があるでしょう。

長く暮らし続けることを考えれば、賃貸物件よりも持ち家の戸建ての方が安心して暮らせます。

デメリット④ 子供に家を残せない

賃貸物件は自分の財産にはならないので、子供には残せません。

何年住んでも資産として残らないため、払い続けた家賃がもったいなく感じてしまうかもしれません。

将来的に子供に家を残しておきたいことを考えるならば、戸建てがおすすめです。

 

長く住むなら戸建てがおすすめ!

戸建ては自分の資産となるため、長く住み続けることを考えると戸建てがおすすめです。

月々のローン返済がなく安心なのは賃貸ですが、これから子供が巣立ってからもずっと住むことを考えると、実は戸建ての方が安くすみます。

例えば、5,000万円の戸建てを35年ローンで購入する場合、毎月の返済額は約12万円です。

その場合の生涯コストは以下のようになります。

【持ち家の生涯コスト】

  • 購入時頭金:1,000万円
  • 固定金利5%
  • 購入時諸費用:250万円前後
  • 住宅ローン返済総額:12万2,473円×12か月×35年=約5200万円
  • 修繕費:10年ごとに100万円(外壁と屋根)×5回+水回りと内装のリフォーム500万円=1000万円と仮定
  • 固定資産税:12万円×50年=620万円
  • 住宅ローン控除:残高×1%×10年=約-410万円
  • すまい給付金:-10万円

=生涯コスト:7,650万円

【賃貸の生涯コスト】

  • 子供が独立する1~25年目までの家賃:3LDKで15万円×25年=4,500万円
  • 子供が独立したあとの26~50年目までの家賃:2LDKで12万円×25年=3,600万円※管理費・共益費込み
  • 入居時諸費用:家賃4か月分×2回+48万円=108万円
  • 更新料(2年更新):家賃1か月分×25回=324万円

=生涯コスト:8,532万円

参考サイト:https://ieul.jp/column/articles/22561/

計算したところ、戸建てを購入した方が生涯コストは約1,000万円安くなります。もちろん賃貸の住み方や住む場所によって変わりますが、戸建ては生涯コストがかかった後に自分の資産として残ります。長く住むならば、戸建てがおすすめです。

戸建てを探すなら仲介手数料無料業者を選ぼう!

戸建てを購入するならば、仲介手数料無料業者を選びましょう。

多くの不動産会社は仲介業を生業としているため、仲介手数料がかかります。

仲介手数料がかかると、その分初期費用が高くなります。

例えば3,000万円の物件を購入する場合、 3,000万円×3%+ 6万円=96万円 となり、仲介手数料だけで約100万円を支払わなくてはなりません。

少しでも安く戸建てを購入するならば、仲介手数料無料を売りにしている業者を選ぶのがおすすめです。

仲介手数料無料のおすすめ業者を3社ご紹介します。

株式会社リアル

株式会社リアルは、約30,000件以上の物件を取り扱う不動産会社です。

無理な勧誘行為は一切なく、自分のペースで進められるのが特徴です。購入時も売却時も仲介手数料最大無料で行っているため、将来的に売却することになっても依頼可能。

13年6ヶ月クレーム0、お客様満足度ナンバー1の実績があります。

実際口コミを見ていても、スタッフの対応が丁寧で適切なタイミングでアドバイスをもらえると評判がいいです。

物件閲覧の際も、いいところだけを押すのではなく、しっかり悪い点も伝えてくれるので安心して家探しができます。

株式会社リビン

株式会社リビンならば、東京都全域の物件が仲介手数料無料になります。

検討中の物件が仲介手数料無料になるかどうかは、公式サイトでスピード査定できるので、すぐに確認できます。

また、仲介手数料だけではなく、スタッフが物件の価格交渉までしてくれるので、お得に購入できるかもしれません。

他にも物件購入時に必要となる住宅ローン代行手数料、建物請負工事の手数料などもすべて無料で行ってくれます。

デザインに徹底的にこだわりたい方にとってうれしいのが、インテリア業者やリフォーム業者の格安での紹介。

物件購入時にかかる様々な手数料が安くなるため、総合的に安く購入できるのが嬉しいところです。

ハウジングスカイ株式会社

ハウジングスカイ株式会社は、不動産購入最安値宣言・仲介手数料最大無料が特徴です。

東京・神奈川・埼玉の物件の仲介手数料が必ず無料、または半額となります。

公式サイトで会員登録をすると、一般には非公開の物件がネット上で簡単に検索できます。

気になる物件は、仲介手数料無料になるかどうかメールですぐに査定してくれます。

取引時に何か損害が起きた場合は、5,000万円まで保証してくれます。

一般的な不動産会社では、1,000万円までの保証が基本なので、ハウジングスカイはかなり良心的な不動産会社です。

不動産購入が初めての人でもわかりやすいように親切に対応してくれるので、購入取引が完了するまでしっかりサポートしてくれます。

 

まとめ

家を購入するのは、未来を買うのと同じことです。

まとまった大きな金額が見えると高く感じられるものですが、将来的に考えるとかなり安くなることがわかりました。

ある種の冒険のように感じられる方もいらっしゃいますが、冒険にはワクワクが多いものです。

1度きりしかない人生を楽しむために、そして将来のことを想定して資産を残しておきたいと考えるのであれば、戸建てを購入するのがおすすめです。

しっかりと家族と相談した上で自分たちの希望にあう住まいを見つけましょう。